3年連続株式売り越し バフェット氏のSEC報告書

【今週のマーケットエッセンシャル】第3号(2022年2月16日公開)

主筆・前田昌孝(元日本経済新聞編集委員)

米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが2月14日、米証券取引委員会(SEC)に最新の保有銘柄報告書を提出した。金額ベースで株式ポートフォリオの45%を占める米アップル株の大幅高を反映し、2021年の運用成績は極めて良好。ただ、一定の前提を置いて試算すると、株式の売却額は購入額を109億ドル(約1兆2500億円)上回った。「相場の神様」も今は株式の買い場とは考えていないかもしれない。


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