つみたてNISAは脱日本 止まらぬ円安の一因かも


【今週のマーケットエッセンシャル】第12号(2022年4月20日公開)

主筆・前田昌孝(元日本経済新聞編集委員)

4月からの新入社員のなかには、さっそく積み立て投資をしようと考えている人がいるかもしれない。1カ月に3万3000円程度(年40万円)までの投資信託の定額購入ならば、向こう20年間、投資の果実が非課税になる「つみたてNISA」は有力な選択肢だ。対象投信211本から売れ筋を調べてみると、大半が外国株のインデックス投信だ。国内型投信を選ぶのは少数派。止まらぬ円安はこんな若年層の外国株志向を映している面もある。


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